「マイ・ファーザー」感想

リビドー【(ラテン)libido】
精神分析で、人間に生得的に備わっている衝動の原動力となる本能エネルギー。フロイトは性本能としたが、ユングは広く、すべての行動の根底にある心的エネルギーとした。
<大辞泉より>



あぁ、誰かと分かち合いたいです、この心の衝撃を。
きっと誰も相手してくれないでしょうが。








「マイ・ファーザー」、想像をはるかに超えて良い作品でした。暗いけど。
(てか、結構ヘボいのを想像していたのだ・・・。ごめんね。)

父と息子の物語でした。でもそれだけじゃありませんでした。

本当にね、なんともうしましょうか。もう。あの。えーと、本当に。面白かったです。
あれは面白いと感じてよい作品だと思います。
勿論「わははは。」と言う面白いではなく、映画として十分に鑑賞に値する映画でした。
頭の中をぐるぐると色々な思いが駆け巡りますが、もうどうしようもないところに連れていかれ、ぽつんと置いて行かれた結果、行き着いた私の結論は・・・。


平凡が一番幸せでいいね。


と言う事だったりするのですが・・・。
ああー!・・・よかったんですよー映画。なんと言えばよいか。
皆さん絶対に、思ってるより良い映画ですからね!!本当に!
知られなさ過ぎです!

トーマス氏、感情を爆発させる演技をすると・・・真骨頂と言うか・・・はまると言うか。本当に上手い。素晴らしい。

素晴らしい!!

切ないんですよ。凄い辛い。なんて人生。
トーマス氏も素晴らしいが、チャールトン・ヘストンも凄かったです。ぴったり。

あああぁ。本当に皆が想像してるより良い映画なんですってー。誰か信じてくださいー。うぇーん。(←友人数名に声を掛けるも、内容を告げると振られた人の叫び)

あとこれは余談ですが、今上映中の映画館に足を運びますと、劇場のたたずまい(ちょっと怖いのだ)とマッチして、素晴らしい雰囲気が味わえます。ある意味オススメ。
あとこれも余計な一言ですが、邦題は大失敗だと思う。

[PR]

by fendi_jp2 | 2006-05-15 01:36 | my father