カテゴリ:Marciando nel buio( 2 )


「Mon capitaine」感想

うーんうーんうーん。


 私 の 趣 味 で は な い 。    ←きっぱり




しかし、トーマス氏のルックスが、しゃれにならないぐらい good looking guy なので(いや、マジで)、本当に悩ましいです。


被害者の男の子が痛々しくて、可哀想でした。痛いシーンが私は苦手です。見ていて悲しくなります。ああいった種類の暴力描写はどうしても苦手です。

IMDB(US)に載っているあらすじを紹介させて頂きます。
A young recruit to the Italian army discovers and rejects the seedy world of soldiers who prostitute themselves to supplement their income.
But before leaving this world he is raped by a highly-respected senior officer and must decide whether to risk bringing proceedings against him.

(適当な日本語訳→)イタリア軍に入ってきたある新人は、収入を補うために売春する兵士達のいかがわしい世界を知り、拒絶します。しかしその世界を去る前に、彼は高い評価を受ける幹部職員にレイプされてしまいます、そして彼は、リスクを冒して幹部職員に対する訴訟を起こすべきかどうか決意しなければならない。

これを踏まえたうえで、フランス語もイタリア語も分からない私が、早送りしつつも見た感想をどうぞ。

軍に新人の男の子が入って来ます。トーマス氏は上官です。
で、トーマス氏が演じるこの上官が実はゲイで、何気にこの新人君(←ストレート)を気に入ってるようです。(やたらと夜の街を連れて歩くのですが、どうも言葉が分からないので、これが、上官が新人君にアプローチするために連れて歩いてるのか、売春仲間にしようとして連れて歩いているのか不明。)
そしてある夜、ゲイのお姉さん達が立ちんぼしてる通りに連れて行くと、新人君がとうとう上官トーマスの意図に気づいたのかなんなのか、トーマスの車を怒って降りてしまいます。すると、怒って降りたその横にすかさず一台の車がさっと近づき、新人君はこれ幸いとさっさとその車に乗ってその場を去ってしまいます。
が、しかし、この拾ってくれた車、良い人の車だったわけではなく、適当な場所まで乗せてったのち、お金を出してきてその新人君に「やらせろ」みたいな事言ってるっぽいんです。そしてこの「やらせろ」と言ってる男が、上記の幹部職員なんです。
幹部職員は運転席に、新人君は助手席に、乗ってたんですが、なんと後部座席にもう一人潜んでまして、この後部座席の男に新人君は羽交い絞めにされ、暴行されレイプされてしまうんですね。顔面をボコられます。思わず早送りしました。どうしても苦手です。
途中、なぜか上官トーマスが車に近づいてきて、この幹部職員と会話する場面があったのですが・・・なぜ?
上官トーマスがこの幹部職員の車に乗るよう、すべて仕組んだことだったのか?それとも新人君を探し歩いてる途中だったのか(車内に居る新人君の顔は見えてないようでした)、ちょっと分かりませんでした。
新人君は車から捨てられるように投げ出され、ボロボロになってふらふら歩いているところを上官トーマスに発見されます。
上官トーマスは新人君がボロボロになっててびっくりしたようでした。自分の仕出かした事を後悔しているのか、単に彼が事件に巻き込まれて憤っているのか、分かりませんが、とにかく嘆き悲しみます。


     省     略


だって長いんですもの・・・。
印象に残ったところだけ話しますと、なぜかトーマスが数人の部下に襲撃され、刺されます。
(新人君を追い詰めたのがトーマスと分かって復讐したのか、それとも厳しい訓練に逆恨みして刺したのか不明。)
そしてトーマスは入院するのですが、その病室に新人君がお見舞い(←多分)に来るのです。
そしたらなんとなんと!なぜか二人してしんみり話し合っちゃって、挙句になんとなく切ない雰囲気になっちゃったりするじゃないですか!!!!
何故!?どうして!?いつのまにこの二人はこんな風に心を通わせる関係になっちゃってたの?
今までの場面はいったい何を話していて、どういったストーリー進行になっていたの?気になる!気になるっ!!
えーと。で、二人してしみじみ話してるんですが、恐らく上官トーマス氏、何かを決意したんでしょうね。新人君に切ない感じで何かを告げ、新人君がさよならのキス(挨拶)をすると、それを捕まえて、すごーーーーくせつなーい感じで何か話して(何・を・し・ゃ・べ・っ・て・い・る・の・だ・?)、挨拶ではないキスをします。

上官トーマスにあんな顔して語りかけられたら、私ならイチコロだっ!!!!!

裁判の場面になり、どうやら証言しているらしい上官トーマス。
証言が終わり退室する途中、新人君&両親が座っている席へ近づきます。
目と目を合わせ、会話する二人。二人の世界・・・。
上官トーマスが退室すると、新人君思わず後を追って退室しようとしますが、両親に止められます。が、やはり退室する新人君(何?この少女漫画!!)(汗)

すると突然、裁判をやってる部屋に上官トーマスの上司が登場。(この上司、例の幹部職員から頼まれ罪をもみ消そうとしている人のようです。裁判の証言をさせまいとしたのかどうか分かりませんが、トーマスの手を踏みつけたりしていた憎い上司でございます。)
この人が、いきなり裁判やってるところに入ってきて、なにやらわめいて割腹自殺。

えーーーー!!!!!(汗)

もうやだー、この作品ー。(涙)
割腹自殺とかはんぱねぇんだyo!簡単に死なねぇんだyo!割腹は!!yooo-hooo!

えーと、えーと、でトーマスと新人君ですが、トーマスは多分軍を除隊になった(した)んでしょうね、列車に乗ってどこかへ行こうとしています。
そこへ新人君が追いつき、窓から手を出したトーマスとがっちり握手。清々しささえ感じさせるように二人で何か会話してさようならをします。
明らかにに心を通わせている(風な)二人。

な ん で ?


で、おしまい、おしまい。

意味不明な解説で大変に申し訳ありません。
しかし、不思議なことに、言葉がまったく分からないながらにも、この上官トーマスが最初から新人君に恋をしていたのは分かりました。とても切ない目で見るのです。そして空回りする上官トーマスの気持ちに胸キュンでした。
ほんと、トーマス氏の表情が良いんだ、これがまた!
トーマス・クレッチマン、ここでも無駄に役者魂発揮しております。上手いです。素敵(はあと)
そして、この作品のトーマス氏。超スペシャル級にハンサムです。お勧め。

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「Marciando nel buio」DVDについて

タイトル&カテゴリを原題のままにしていますが、ここではフランス版のお話です。
フランス版以外、現在流通してるものを発見できませんでした。
イタリアのDVDオンラインショップ&ebayでも見つけられなかったのに、amazon.frでは現在でも取り扱っているこの不思議。

とりあえずDVD情報をどうぞ。

音声:フランス語、イタリア語
字幕:なし
CC:なし
リージョン:2(PAL)
ASIN : B0000664MA

で、これイタリア制作のイタリア語の作品ですよね?
なので、イタリア語で再生した場合、もとの音声で聞けるはずなのに、どーもトーマス氏の声が吹き替えくさいです。
ですが、ちょっと自信ありません。私の勘違いかなぁ。

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